実録!歯科衛生士転職キャリアストーリー【VOL.7】

実録!歯科衛生士転職キャリアストーリー【VOL.7】

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-プロフィール
S・Tさん(35歳)岐阜県出身

趣味はサイクリング。もちろん通勤も自転車。見た目はおとなしそうと言われることが多いが、実はかなりアクティブな性格。子供はいないが、夫と二人でキャンプに行ったり、山登りをしたり、アウトドアな活動が好き。

 

-辞めた理由(最終転職時34歳)

結婚後、パートとして勤務をしていた歯科医院の経営悪化により、パート職員が解雇されることになってしまいました。あまり忙しくなく、一人ひとりの患者さまに時間をかけて診療できるスタイルが気に入っていたのですが、やはり経営は安定していなかったよういで…。不本意ではありましたが、医院都合により退職することとなりました。


-転職時の決定ポイント

経営悪化が原因で退職することになってしまったというのもあり、次は経営の安定した医院で働きたいと思いました。合わせて子供もいないため、その気になればフルタイムでも働ける状況だったので、次は正社員で雇ってもらえるところを探しました。
前の勤務先の院長が、パートスタッフを解雇するにあたり、歯科医師会所属の近隣医院で、歯科衛生士を雇ってくれるところを探してくれました。一応、解雇する職員全員に次の勤務先を探してくれていたようです。結局、歯科医師会つながりの紹介で、家から自転車で15分ほどの中規模歯科医院で面接を受け採用してもらえることになりました。患者さまも多く、経営も安定しているようだったのと、スタッフの方が明るく、楽しそうに仕事をしている様子が垣間見られたので、そこでお世話になることを決めました。

-転職して分かったこと

当たり前ですが経営が安定している医院は患者さまも多く忙しいです。以前の勤め先が暇だったというのもありますが、かなりめまぐるしく診療をしているため、一日仕事が終わるとクタクタです。家に帰って家事をする気になれません。夫が自宅で仕事をしているので、今まで私が作っていた夕食は、今は夫が作って待っていてくれています。夫の協力には本当に感謝しています。正社員になったためお給料はかなり良くなりました。経営が順調な医院なので、ボーナスもしっかり支給されています。
転職して改めて感じたのですが、私には今の医院のような環境が向いている気がします。前の医院もゆったりしていてよかったのですが、どうせ働くならバリバリ働いて、たくさん稼げた方が私の性格には合っているのかなと感じます。結婚後、主婦業と両立しながら仕事をしようと頑張ってきましたが、私には共働きで主婦業も夫と分担してできる方が、結果的に活き活きと働けている気がします。経営不振による解雇という不本意な転職でしたが、今はそれをきっかけに新しい自分の働き方を見つけられてよかったと思っています。


この記事の筆者:デントプレス

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