【キャリア別に見る】歯科衛生士に必要なスキル&スタンス ~ローキャリア層編

歯科衛生士として働き始めて1~3年のローキャリア層。3年間学校で学んできたことと、臨床現場との違いに戸惑うことも多く、思うように仕事ができず…。
自分は歯科衛生士に向いていないのでは?と悩まれる方も多いのではないでしょうか?
そんなローキャリア層の歯科衛生士が、現場で活き活き仕事をするために、身につけておきたいスキルと、スタンスをご紹介します。

求められるスキル ~ローキャリア層編

歯科衛生士を初めて1~3年目では、まだまだ毎日が学ぶことの連続です。
学校で勉強してきた知識に加えて、歯科衛生士としてぜひ3年目までに修得しておきたいスキルをまとめました。

ローキャリ1

-正しい言葉遣い
意外とできていない正しい言葉遣い。特に、年配の患者さまは言葉遣いを気にされている方も多いので、注意が必要です。社会人として正しい言葉遣いを身につけましょう。

-最低限の手技
「SC」「PMTC」「印象採得」「TEK」
最低限歯科衛生士3年目までには自信を持ってできるようになっておきたい手技です。

-的確な診療補助
的確な診療補助を行うためには、処置の流れや、なんのためにその治療を行っているかをきちんと理解する必要があります。また合わせて、バキュームテクニックも確実に身につけておきたいところです。

-歯周病治療に対する知識
もちろんSRPまで確実にできていれば100点満点ですが、まだまだSCで精いっぱいと言う方も多いでしょう。ですが、歯科衛生士として患者さまに対して、歯周病の説明、治療内容の説明程度は最低限できるようにしておきましょう。

ローキャリ3

基本のスタンス ~ローキャリア層編

-歯科医師、先輩衛生士、アシスタントさんからのアドバイスは素直に受け入れる
当たり前のことですが、先輩からのアドバイスは素直に受け入れ、実践できるようにしましょう。特に、先輩アシスタントからのアドバイス。アシスタントと言っても、臨床現場では先輩です。アドバイスをしてくれる人がいるということはとてもありがたいことです。素直に受け入れることで、歯科衛生士としスキルアップするだけでなく、院内での人間関係も良好に保てます。

-続けることが大切!
1~3年目歯科衛生士は、思うように仕事もできず「辞めたい」「自分は歯科衛生士に向いていないのでは?」と言う悩みも多く抱える時期です。ですが、まだまだ歯科衛生士をはじめたばかり!仕事ができないのは当たり前です。目標を持って、まずは3年続けてみてもらいたいと思います。

-ポテンシャルにあふれたローキャリア層歯科衛生士!
ローキャリア層歯科衛生士に求められるスキル、スタンスについてお分かりいただけましたか?歯科衛生士として仕事をしていく上で、最初の3年と言うのは今後、歯科衛生士としてどのように活躍していくのかを左右する重要な時期です。辛いことも多い時期ではありますが、それを乗り越えると、少し世界の見え方が変わってくるはずです。ポテンシャルあふれるローキャリア層歯科衛生士の活躍に期待しています!


この記事の筆者:デントプレス

デントプレス編集部です。歯科業界に従事する方の就職活動を応援するサイト「デントプレス」を運営しています。歯科のお仕事にまつわる有益な情報を提供していきます。