スマートに職場復帰するために~産休育休中にやっておきたい5つのポイント

最近では、産休育休を取得できる歯科医院も増えてきましたね。
職場復帰に向けて、お休み中なにかしていますか?
スマートな職場復帰には、産休育休中の時間があるときに、万全の準備をしておくことがポイントとなります。
また、結婚出産を期に退職してしまったが、子供の就学に合わせて、現場復帰したい!という衛生士さんにも参考にしていただけるような、スマートな職場復帰のため、復帰前にやっておきたいこと、実際に約1年の産休育休を取得し現場復帰をした、ママさん歯科衛生士さんにお話しを伺いました。

ここでは大きく5つのポイントをご紹介します。

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子供の預け先の確保

子供の預け先が見つからないことには、復帰することは難しいですよね。保育園、幼稚園、祖父母などなど…
安心して仕事中に子供を預けられるところを探しておきましょう。
特に、首都圏での保育園の入所は激戦!来年度の4月の入所申し込みは前年の10月~12月で締め切られてしまうところがほとんどです。職場復帰の予定がある場合は、必ず申し込み時期の確認を忘れずにしておきましょう。

子供の急病、急にお迎えが必要になったときの対策

子供の急病の際にも、患者担当制の医院や、歯科衛生士の数が少ない医院ではなかなかお休みできないもの。ですが、37.5度以上の発熱があれば、有無を言わさず、保育園では預かってもらえません。仕事中であっても、職場に電話が来て、急にお迎えに呼び出されることもあります。

そんな時、どうするのか?
自分とご主人、どちらが仕事を休むのか?
病児保育を利用するのか?
両親などにお願いできるのか?

復帰前に、しっかりと対策を練っておくことで、急なお休みや呼び出しの際も、あせることなく対応できます。特に、病児保育は便利ですが、事前に面接や登録が必要なことが多いので、スケジュールに都合のつく復帰前に済ませておいたほうが良いでしょう。

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子供の生活リズムの調整

仕事が始まると、子供を預け先に送り、その後職場に向かうため、就業時間よりもかなり早めに家を出なくてはならなくなります。子供の朝の準備には時間がかかるもの。ですが、遅刻するわけには行きません!復帰前に、子供の生活リズムを調整し、早寝早起き、余裕を持って朝家を出られるように練習しておくと良いでしょう。

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専門用語の復習

長く現場を離れている歯科衛生士さんは特に、専門用語だけでも復習しておくことをお勧めします。私の場合ですが、1年のブランクでかなり忘れていました…というか、完全に忘れてはいないのですが、すぐに器具の名前が出てこなかったり、専門用語がすぐに出てこない感じでした。ですが、院長やスタッフは、経験者なのだからわかるだろうと思っています。新卒のときのように丁寧には教えてもらえないということを頭に入れておきましょう。

患者さま対応の練習

こちらも、長く現場を離れている方は、特にやっておいたほうが良いと思います。復帰後、初めは患者さまとお話しするのも少し緊張します。患者さまへの説明や対応、現役でバリバリ働いていたころはすらすらトークできていても、ブランクがあると、どうしても緊張してうまくしゃべることができないこともあります。簡単な虫歯の原因、歯周病の説明など、シュミレーションしておくと、復帰後もスムーズに診療に入れます。

上記が全てではありませんがこの5つを行っておけば、スムーズに職場復帰ができるのではないかとのこと。
復帰予定のママさん衛生士さんのご参考に少しでもなりますと幸いです。


この記事の筆者:デントプレス

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