女性必見インタビュー|「美人はメイクじゃつくれない。」

女性必見インタビュー|「美人はメイクじゃつくれない。」

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みなさん、美人は好きですか?
もちろん、私も大好きです。女性の方だって美人になりたくない、なんて人はいないはず。では、美人の条件とはなんでしょう?顔立ちや肌のキレイさはメイク技術で正直どうとでもなりますが、そう簡単には誤摩化せないのが……そう、歯です。でもどうすればいいのか意外と知らない歯のケア事情。
そこで今回は歯のうつくしい人、土黒(ひじくろ)さくらさんにご協力いただき、とりあえず彼女自身の話を聞きにいってみました。

土黒さくらさん。説明のいらない美人です

土黒さくらさん。説明のいらない美人です

-ご出身はどちらなんですか?

熊本です。熊本城ってわかります?そのお城の近くに住んでいて、都会だけども自然もあって、とてもいいところですよ。

-九州の女性はやはり目鼻立ちがはっきりされてますね。小さい頃はどんなお子さんだったんですか?

すごく活発な子でしたよ。ガリガリですごく日焼けしてて、いつも外を走り回ってるような(笑)。

「真っ黒でしたよ」

「真っ黒でしたよ」

-今のさくらさんからは想像できないですね!肌はもちろんですが、歯もとても白くてキレイなのは、何か特別なケアなどされているんですか?

なんにも!丁寧な歯みがきのみです。毎日汚れをしっかりと取っていれば虫歯にもなりませんし、歯茎の健康も保たれてきれいな色になるんですよ。とにかく歯磨きあるのみ!ですね。

-なるほど。でも正しい歯みがきの仕方って実はよくわかってないような気がするんですが……

たしかに自己流の方が多いですよね。もし虫歯ができやすかったり、口臭が気になるというような方は、一度歯科医院を受診してチェックしてもらうといいかもしれませんね。そこでプロにブラッシングの仕方を教えてもらうといいと思います。

-やはりさくらさんも、歯医者さんに正しいブラッシングを教わったりされたんですか?

いえ、なんというか……私が歯科医師なので(笑)。

え……?

え……?

こんなおキレイな方がお医者さん……?

こんなおキレイな方がお医者さん……?

-そんなにびっくりですか?(笑)

-いえ、大変失礼しました。私の通っているとこはおじさん先生ばっかりなもので(笑)。でもさくらさんのように、歯医者さんはやはり皆さん歯がおキレイなんですか?

全員かどうかはわかりませんが、私の勤めている医院はみんな真っ白でキレイな歯並びをしてます。ぜひ一度見てきてほしいくらい(笑)。
知識もそうですが、歯をキレイにしようという意識が高い人が多いからかもしれません。

-歯医者さんの歯がキレイじゃなかったら、患者の立場からすると不安になりますもんね。

本当は皆さんにそれくらい歯に目に向けてもらいたいんですけどね。これはよく言われていることなんですけど、先進国の中で日本は歯への意識がとっても低いらしいんです。デンタルIQっていうんですけど。歯の知識だったり、ケアの仕方だったりっていうことにまず興味を持っている人が少ない気がします。

-たしかに歯にお金をかけることって虫歯になったときくらいですね。

そうなんですよ。女の子は美容院やネイルサロン、エステには行くのに歯のケアにはお金をかけない。虫歯ができてから病院に行くのはケアではなく治療ですからね。

-美意識が高い女性でも見落としてる部分なんですね。

はい。いくら顔がキレイでも虫歯だらけだと残念じゃないですか。しかも、虫歯が多い人はきっと口臭トラブルもあるはずなので、本当にもったいない。だからもっと女性が気軽に通えるような場所にしていかないといけないな、と医師として思います。

「美容室やエステと同じ感覚で来てほしいです」

「美容室やエステと同じ感覚で来てほしいです」

-でもこんなにおキレイなお医者さんがいたら、歯医者さんも怖くなくなりそうですね。

いやいや(笑)。でも見た目や年齢のせいで苦労することも多いんです。説得力がないというか、頼りない印象を与えてしまって、患者さんを不安にさせてしまったり。対応の仕方であったり、細かいことで言うと喋るスピードにも気を遣って、患者さんに信頼してもらえるにはどうしたらいいのか日々勉強中です。

-いま歯学部に通っている学生に何かアドバイスするとしたら何かありますか?

歯医者ってひとことで言っても実はたくさん種類があるんです。根っこの治療だけやる人だったり、入れ歯専門、審美……本当に多岐にわたるので、自分に合う分野、興味の持てるところが絶対にあるので、楽しんでやってほしいなと思います。私も、日々わからないことだらけですが本当に楽しく働いているので、勉強は大変だけど頑張ってほしいですね。
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「メイクで顔は変えられても、歯の美しさは誤摩化せない」

という言葉に胸を打たれました。歯への意識が低いと言われている日本ですが、これから彼女のようなうつくしい歯で笑える女性がもっともっと増えていけばいいですね!

皆さんも、「虫歯になってから」を卒業して、歯医者さんで日々のケアはじめてみませんか?

 

■取材協力 土黒さくら医師(南青山デンタルクリニック)]

[ライター/堀川あすみ(Concent) 撮影/横山英雅]

 

 


この記事の筆者:Concent

高円寺にあるConcent編集部です。編集長の酒井栄太氏をはじめとする編集部メンバーが書いてます。