学会におけるマウスピース矯正の反応-穴沢 有沙さんのブログ「a happy way of life」

こんにちは!

マウスピース矯正研修講師の穴沢有沙です。

 

今回は“歯並びと笑顔が人に与える影響“についてお伝えする予定でしたが、その前に2017年6月24日、25日に東京ビッグサイトTFTホールで行われた

『日本成人矯正歯科学会大会』の報告を行います😊

日本成人矯正歯科学会は
「幅広い年齢層を対象とした矯正歯科治療における学術および医療の向上に努めています」
(学会ホームページより引用)
とあります。

研究はもちろんですが、日々の臨床に活かせる内容が盛りだくさんでした。

 

そんな中、私にとって初めての試み✨
ポスター展示発表を行いました‼️

ポスターのタイトルは

【アライナー矯正治療の実体験を患者教育に役立てる】

 

私自身のインビザライン治療経験を基に、患者さんへの説明やコンプライアンス向上のポイントを一枚のポスターにまとめました。

 

質疑応答の時間には多くの方から具体的な質問をいただけて、とても嬉しかったです✨✨

質問も多岐に渡り、チューイの噛み方や装着時間確保のための声かけのヒントなどをお伝えしました。
モニタリング(経過観察)上の質問も出て、よくあるパターンやそれに対しての対策もお話できました!

学会のポスター展示を通じ、インビザライン矯正、マウスピース矯正、アライナー矯正の注目度がうかがえました😊

 

学会内の特別講演でも台湾の陳健豪先生による、インビザラインでの矯正治療についての講演がありました。

従来のブラケット治療では抜歯の診断をつける症例も、インビザラインでは非抜歯で行うことが可能な場合がある。

また、ミニスクリューで顎骨内に固定源を置く必要があった症例が、インビザラインでは遠心移動が可能なのでミニスクリューが不要になった症例など、幅広い可能性を感じました。

 

今回、学会を通じて感じたことは、

・ブラケット治療とアライナー治療は患者の選択肢を広げるためにも必要不可欠

・アライナー治療(特にインビザライン)では、従来のブラケット治療ではできなかった動きがある

・インビザラインを導入しているクリニックのスタッフさんは、日々診療での疑問点を多く抱えている

・アライナー治療の患者教育ツールが世の中にはまだなく、臨床現場では不安がいっぱい

ということでした。

 

その疑問や不安を取り除くために私はマウスピース矯正研修講師として活動しているので、さらに認知を増やし、みなさんに伝えて行きたいと強く感じました!

 

マウスピース矯正、アライナー治療などで困っていることがございましたらお気軽にご相談いただけると嬉しいです😊


この記事の筆者:穴沢有沙

マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン)のコデンタル向け出張セミナーをしています。 クリニック全体で知識と技術を磨きませんか?