新人衛生士研修って…- 山川 智子さんのブログ「wonderful life! wonderful job!」

今年もやって参りました。新人衛生士のための研修。
先月、めでたく歯科衛生士の資格を取得して、
衛生士として就職してから1ヶ月。
職場にもそろそろ慣れて、さて、これから衛生士業務を行う方も多いと思います。

そこで…新人の皆様にお聞きしたい

貴女はスケーリングが『できますか』⁉️
貴女はプロービングが『できますか』⁉️

先輩衛生士の方にもお聞きします

貴女はきちんと『教える』ことができますか⁉️
貴女は『理論的に教える』ことができますか⁉️
貴女は『何をどう教えたら良いのか』わかりますか⁉️

歯科衛生士になったわけですから
スケーリングやプロービングはやれます。
しかし、それは『できている』のでしょうか…

先輩の皆様
こんな感じ…では、新人はわかりません…

知識があり、初めて患者さまにお話ができますよね…

実は山川もこの『教える』ということが
恥ずかしながら正直わかっていませんでした…

私の勤務先では毎年、新人衛生士のための研修を
5回10日間コースで行なっています。

これは、新人のためなのではありますが
教える先輩たちのためでもあると確信しました。

インスツルメントをどう把持する?

歯周組織って何故に完璧に覚えねばならない?
書けますか?(笑)

フリーハンドではダメですよ。指をしっかり固定してプロービングしてますか?

などなど…

新人は確かに『歯科衛生士』ですが
必ずしも衛生士業務ができるかといったら…

はっきり言いましょう

できません…

残念ながら…

だからこそ、きちんと教えなければならない。
そして、学んだことをきちんと復習して、やれるようにするシステムがないといけない…

『新人衛生士研修』が始まって3年目ですが
毎年毎年、反省しまくりです…

早く一人前の衛生士になるため、
秋まで練習とレポート三昧の新人たち。
しっかり身につけて、来年、再来年の新人たちの面倒を見られるように…
どこにいっても恥ずかしくない衛生士でいられるように…
仕事の喜びと楽しさを感じられるように‼️(ここ大事)


この記事の筆者:山川智子

組織で歯科衛生士として勤務しながら、法人内の人材育成に携わっています。依頼があれば他医院のサポートもしています。