【インタビュー】医療法人社団康樹会 海岸歯科室(千葉市美浜区) 歯科医師 森本 哲郎院長

「医療人として」「経営者として」患者さんに選ばれる”1割のDr”に育て上げる! 医療法人社団康樹会 海岸歯科室 院長 森本 哲郎先生に聞く!

★★院長先生

◆プロフィールを教えてください。
昭和63年 東京歯科大学卒業
東京歯科大学水道橋病院歯科総合科入局
平成3年  海岸歯科室開院
平成25年 医療法人社団康樹会設立
平成26年 KAIGAN DENTAL OFFICE こどもの歯医者さん開院

◆卒業後、勤務先をどんな基準で選ばれましたか?また、その理由を教えてください。
大学病院長に残るよう勧められたのもあり、良い勤務先が見つかるまで大学に残ろうと思いました。総合科を選んだのは、開業を意識しながらオールラウンドに学びたかったからです。一つの診療科目に偏るのではなく、総合的に診療ができる歯科医師を目指していました。
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◆これまでの歯科医師人生の中で一番影響を受けた人物は誰ですか?そして、その方から何を学び、今どのように活かされていますか?
日本歯科大学補綴科教授、現IPSG包括歯科医療研究会代表の稲葉繁先生です。稲葉先生の企画しているセミナーに参加した際に出会いました。その後、稲葉先生の診療を週1回間近で見させていただきました。義歯の技術なども学んだのですが、一番は臨床の基礎、考え方を学びました。それは「患者さんのニーズに徹底的に応える」ということです。患者さんの希望を聞き出し、治療後「ここに来てよかった」と思ってもらうことです。新規の患者さんが医院に来るとき、必ずと言っていい程、以前通っていた医院に不満を持っているものです。第一印象が大事なので、初診で患者さんの話に耳を傾け、目で見てわかる治療計画で前の医院との違いを見せることを心掛けています。
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◆若手歯科医師の育成方針についてお聞かせください。
私の若い頃の事を考えると、歯科界の先が見えないまま過ごしてきた思い出があります。特に今の若い先生方は歯科界の明るい未来は見えていないでしょう。そんな先生方が希望を持てるような指導をしていきます。患者さんを獲得するにはどうすればいいか、歯科医療の未来はどのように変化していくか、など今までの経験を活かして指導します。やり方次第で明るい将来が見えてきます。患者さんを獲得するために必要なことは何と言っても信頼関係を築くことです。医院の方針はホームページに載せることができます。ただ、細かい技術は患者さんに伝わりづらいことも事実です。そのため、「治療計画をきちんと提示すること」これは基本的なことですが、大切となってきます。

◆求職中の若手歯科医師にメッセージをお願いします。
今現在7名の歯科医師が在籍しています。その中で、新卒で入った歯科医師は2名おり、この4月からも1名入ってくる予定です。症例検討をしながら治療方針を学ぶことで様々な症例に対応できるようになります。月1回の経営会議も行い、経営の指導も行います。経営については大学の授業では教えてくれません。今は、親の後を継いでも上手くいく保証はない時代です。どうやったら集患が上手くいくか、開業医でしか学べないことをお伝えできればと思っています。多くの歯科医院がある中で、9割は失敗すると言われています。当院を選んで来てくださった方には、”残りの1割になるため”にぜひ多くのことを学んでほしいと思っています。

集合写真

 

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千葉県千葉市美浜区高洲3丁目14−6ストーニービル 3F・2F
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この記事の筆者:デントプレス

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