【インタビュー】医療法人社団 福啓会 東京訪問歯科センター 歯科衛生士 川端さん

人生の大先輩に「ありがとう」と手を合わせてもらえる喜びが訪問歯科のやりがい 歯科衛生士 川端さんに聞く!

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◆川端さんの経歴を教えてください。
大阪で専門学校卒業後、一般歯科に勤務していました。その後、主人の転勤を機に東京の医院に転職しました。初めは外来で勤務していましたが、今は非常勤で訪問衛生士をしています。東京訪問歯科センターには、今年の3月にアルバイトとして入社し、4月からは正社員として働いています。

◆東京訪問歯科センターに転職を決めた理由を教えてください。
嚥下内視鏡を持っているからです。嚥下内視鏡の検査を学びたかったのですが、部位検査や摂食障害の検査や診断ができる常勤ドクターがいる医院はなかなかないですね。「勉強したい」という向上心がある衛生士にとって、嚥下内視鏡の検査ができるドクターがいる医院はとても魅力的だと思います。

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◆訪問歯科で働くやりがいを教えてください。
外来でももちろん患者様に感謝される喜びがありましたが、訪問歯科では、人生の大先輩である高齢者の方々に「ありがとう」と手を合わせてもらえることが格別なやりがいだと感じています。絶食になっていた患者様が、治療によって一口でも経口摂食できるようになったときには、歯科でありながらも「人の命を守っている」と感じました。今は摂食嚥下についての勉強をしているのですが、訪問で重要な分野である摂食に衛生士が関われるというところもやりがいですね。また、訪問では先生方とチームになって診療を行うので、衛生士が活躍できるフィールドも広がります。

◆訪問歯科で患者様に接する上で大切にしていることを教えてください。
「必ず患者様の周囲にもお伺いを立てる」ということを訪問診療の心構えにしています。患者様の認知症や鬱などの病気を理解し、状況や必要な治療について周囲の方々にも説明をしています。患者様とその周囲の人との信頼関係ができて初めて治療ができます。「病気や薬、周囲の環境まで理解した上で、1人の患者様をどうケアしていくか」が重要だと考えています。

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◆これまでの歯科衛生士人生の中で一番影響を受けた人物は誰ですか?そして、川端さんの理想の歯科衛生士像はどのようなものでしょうか?
日本衛生士学会で出会った、摂食障害という名前がつく前から摂食障害を診ているベテランの衛生士の方です。「患者さんの病気や薬のことも理解する。口の中を診るだけが衛生士の仕事ではない。」ということを私に教えてくださいました。患者様やその取り巻く環境を理解し、その方にとっての1番良い選択ができる衛生士が私の理想像です。

◆最後に、求職中の歯科衛生士へ一言メッセージをお願いします!
訪問歯科は、今後とても必要となる職業です。衛生士としての知識はもちろん、薬のことから全身疾患まで、勉強することが多く大変ではありますが、患者様に手を合わせて「ありがとう」と言ってもらえる喜びを皆様にも知っていただきたいです。是非、一緒に患者様の為に頑張りましょう!

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この記事の筆者:デントプレス

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