【熊本県熊本市】医療法人社団鏡会〈プロフェッショナルを追求する医院〉

 

女性が輝ける職場作りを実践!
仕事⇔プライベートどちらも大切にできる
医療法人社団鏡会

歯科医院には医療理念と経営理念が必要

医療法人社団鏡会は2018年4月現在、熊本県内に5医院展開している歯科医療グループです。“患者様、パートナーから「あなたに会えて良かった」と言ってもらえる、歯科医院創り”という医療理念と、“普遍的統合 Universal Integration”と“社会貢献できる人材育成”という経営理念を掲げています。何故理念を2種類掲げているかというと歯科医療サービスをビジネスの観点で見たときにどちらが欠けてもいけないからです。医療理念に関しては奉仕の精神がベースになっているのですが、それだけでは従業員が豊かに生活できない。そのために当法人が永続するための指針が経営理念に反映されているのです。少し難しい話になってしまいましたが、大切なのは目の前で起こっている出来事に対して自分ならどうするか、この2種類の理念と照らし合わせて考えること。それを実践できているのが当法人のスタッフの強みですし、精神的な部分で繋がれていることが組織の強靭さにも表れていると考えます。

鏡会らしい歯科衛生士

医療理念を体現できたのでは?と感じたエピソードがあります。鏡歯科医院では、通院困難な方や施設にご入居されている方のために往診を行っています。義歯を作成しなければいけない患者さんがいたのですが、その作成途中の段階で危篤状態となってしまいました。その方は程なくして亡くなってしまったのですが、ご親族から葬儀には義歯を完成させ入れてあげたいとご要望をいただきました。通常では難しい日程だったのですが、当院としてもその想いに応えてあげたいという一心で技工所に相談し、何とか間に合わせることができました。ご親族には非常に喜んでいただき、現在でも家族全員で通っていただいています。この経験は正に”あなたに出会えて良かった”という医療理念を体現するものではないかと思います。先述しましたが、鏡会では目の前で起こっている出来事に対して、理念と照らし合わせた時に“どう行動するか?”と考えることができています。そのように日々の診療を行っていくことで、指示待ちではなく自分で考え行動できる鏡会らしい歯科衛生士ができあがっているのだと思います。

歯科衛生士こそ歯科医院の司令塔

当法人では今後“予防”、“往診”、“食支援”を3本の柱として、地域の要となる歯科医院を目指していきます。患者さんの歯科医療に対するニーズは単なる虫歯治療だけではなく、いかに健康な状態を保つか、いかに通院が困難な患者さんの期待に応えるか、健康を維持するために何をどう食べるか、というように多様化しているのです。そしてこの3つの柱を推進していくためには、全て歯科衛生士の協力が不可欠なのです。そのため、まずは基礎的な治療技術のスキルアップが必要なのですが、これは正社員だけではなく時短社員にも必須だと考えています。マニュアルや各種セミナーを企画し院内・院外で開催などのハード面の充実はもちろんですが、互いに分からない部分は協力し合って克服していくという意識を何よりも大切にしています。これからはプラスアルファで歯科医師との連携をさらに深めたり、医院運営に関するマネジメントにも参加していただき、歯科衛生士が歯科医院の司令塔となるような教育を施していくつもりです。それが地域社会への多様な歯科医療ニーズに対応する答えだと考えていますし、歯科衛生士一人ひとりの働きがいにも繋がるからです。

「歯科衛生士は一生続けられるやりがいのある職業だと鏡会に教えてもらいました!」

中村 瞳 さん 熊本歯科技術専門学校卒

私は結婚出産のタイミングで前の職場を辞め、復帰のタイミングで医療法人社団鏡会へ転職し、現在はスマイルライン歯科クリニックで勤務しています。はじめは自宅から近いからという単純な理由で興味を持ったのですが、地域の方々への無料検診やイベントに参加したことで『これまでの歯科医院とは少し違うな』と感じたことが入社の決め手でした。現在、入社して約10年経ちます。その間さらに2人の出産を経験しました。以前の職場と同様に退職しなかったのは、法人全体が女性のライフステージに関して大きな理解があったからなのです。歯科衛生士の常勤は既婚者が多く、産休・育休に対し寛容な風土が醸成されていることが大きいのでしょう。また当法人の自慢できるところは、ただ復帰しやすい環境というだけではなく、育児のため時短勤務となった主婦にも学びの場が適切に与えられることなのです。時短社員は決められた時間内に決められた患者さんの数をこなすという意識で働くことがほとんどかと思います。現実、家庭を持っていると外部の研修に出るのはなかなか難しいですので、院内で業務をこなすことに終始してしまうでしょう。しかしここでは、理事長が企画した研修を院内で行うことができるため、時短勤務でもスキルアップを目指しやすい環境ですし、こなすという意識ではなく限られた時間内でより良い医療サービスを提供したい!という前向きな意識で仕事と向き合えます。私は医療法人社団鏡会で勤務したことで歯科衛生士のキャリアを結婚・出産・育児で止めずに続けることができました。それに対して感謝しかありせん。新しく入社してくる後輩にも、”歯科衛生士は一生続けられるやりがいのある職業”なのだと伝えていくことが、これからの私の役目だと考えています。

 

鏡歯科医院
渡邉 幸俊 院長
九州大学歯学部卒業

【趣味】釣り、スキー

 

スマイルライン歯科クリニック
野口 和宏 院長
九州大学歯学部卒業

【趣味】音楽鑑賞

 

〒862-0905 熊本県熊本市東区南町33-8
TEL:096-368-0032
HP:http://www.kdg.or.jp/

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この記事の筆者:デントプレス

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